↓下に行くほど新しくなります。
| モデルハウスを空き巣にやられた 2004/3/1 | |
最近やたらと多くなった空き巣。 この手の住宅被害を、住宅の作り手としてどのようにしたら防げるのかシステムを検討中でした。 そんな中、当社のモデルハウスが空き巣にやられてしまった。 朝出社したらモデルハウスの中が散乱しています。引き出しや扉は開けられ中にあったものが床一面に・・・・・ 食堂の窓が壊され、そこから夜中に侵入して物色したようだ。 モデルの中には、多額のお金はおいてなかったが事務所にあったお金とブランド品が盗まれていた。 早速、警察に通報して現場検証をしてもらいましたが、刑事さん曰く、「素人の犯行ですね。モデルハウスで人が住んでいないと知っていたようだが、家全体の収納を開けることなどプロはしません」「時間がかかり捕まる危険があるから」 それはそうだと思う。 結構時間を掛けて物色したようだし、結構苦労して窓ガラスを壊したようだ。二重ガラスを壊すのは、手間のかかることだと思うし、よじ登って 入ったところから出ていったりしている。なにも「そんな苦労をしなくとも玄関から出れば簡単なのに」と思ったものです。 最近川越所管内でも空き巣の被害が多いようで、中に今回のようなプロではない手口が多く見られるそうです。 プロの場合、家人が隣の部屋にいても空き巣に気付かないし、今回のように引き出しなどをあけたままになどしないと言います。そのため、住んでいる人がしばらくたって初めて、空き巣に入られたことに気が付くケースもあるのだそうです。 それに比べ素人による犯行は乱暴で、家人に気がつかれたとき人的危害を加える危険があるといいます。怖いですね。 被害は少なくてすんだとはいえ、改めて当事者になったのだからすぐに対処しました。 これって「泥縄」 赤外線センサーや、照明など取り付けました。 完全な防犯対策は無いかもしれないが、入りにくい仕組みは本当に必要だと思う。防犯対策を、しなければならない時代になったことを実感した次第です。 |
| 花粉症で悩んでいませんか? 2004/3/12 | |
本当に多いですね。花粉症で悩んでいる人たちが。 今年は例年に比べ花粉の量は少ないようですが、毎年 当社の社員のおよそ7割は年明けから始まる花粉症に4ヶ月以上悩まされています。 ここ埼玉県西部地域は、西川材の産地で杉の植林が盛んなところということも原因しているのかもしれません。 マスクはもちろんゴーグル着用で仕事をしている人までいるのですが、お客様の中にも同じ悩みを抱えている人が多いのです。 始末の悪いことに、家にいるときも寝ているときも24時間中悩まされるのですからこんなにつらいことはないでしょう。 私は幸いなことに花粉症ではないのですが見ている方がつらくなるぐらい。一日中頭がボーとして過ごしている人もいて、仕事が思うように進みません。 せめて、家の中にいるときぐらいは解放されたいものです。 そのためには、家の中に花粉が入らないようにすれば改善されるわけです。私どもで、建築されたお客様の多くが「家にいるときだけは楽だ」といいます。 建物のデザインや規模は関係なく共通している仕様があります。 本物の高断熱、高気密、セントラルヒーティングで第一種の計画換気のセットとなっている住宅なのです。換気フィルターは、花粉を通さない仕組みとなっていて、高気密な構造は窓や隙間から花粉が進入することを防いでいます。日常注意することといえば、家の中にはいるときに体や衣服に付いている花粉を少しでも落とすことです。 高断熱、高気密であっても三種換気は花粉のフィルター効果はないので注意してください。高断熱高気密の住宅のメリットは省エネ効果やランニングコストを下げるだけではなかったのです。 住まいの目的が健康で安全快適な生活を営むことにあるのですから、花粉症対策としても高断熱高気密で換気冷暖房までセットした家造りをしてみることをおすすめします。 |
| 青森ヒバのことを知っていますか… 2004/3/26 | |
| 私のところに林野庁から連絡があった。 健康住宅の時代だから青森ヒバがよいはず。 もっと首都圏で利用されるために有識者懇談会を開くので出席してほしいとのこと。なんで、私はほとんど2×6の住宅を手がけているのに。 たしかに最近はお客様の要望もあり木造軸組みの住宅も作るけど青森ヒバは土台程度にしか使っていない。 でも、興味が無いかと言えばある。なぜかというと日本の三大美林のひとつでありながら首都圏ではほとんど建築されることがないし、私自身もほとんど知識を持っていないから。 霞ヶ関の林野庁まで出かけてきました。 青森の営林署の人はもちろん民間からは「青森ヒバの会」代表の市川さんや仙台の設計事務所の人や青森ヒバの製材所の社長が見えていた。 この中で一番知識がないのは私だ。 専門家としての意見より素人としての素直な疑問をぶつけてみよう。 私の質問 日本の代表的な木材は、杉、ヒノキ、ヒバですが「青森ヒバはなぜ一般に使われることがないのか?」 「ほとんどを青森や秋田などの東北地方で利用されていて、神社などの特殊な場合近畿地方などに出荷しています。杉やヒノキのように一般の材木店などの流通ルートが確立されていません。」 たしかに、当社で青森ヒバの住宅を依頼されたとしても「どこに頼めばいいか、そして価格はいくらになるか」など、基本的なことでさえ何もわからない。 なぜ一般に流通していないのですか。? 「杉やヒノキは植林されていますが、青森ヒバは植林が少なく八割以上は国有林の中にある天然林です。資源保護のため年間に増えた量の範囲内で計画伐採されるため、スギやヒノキのように需要があれば増産可能な材木とはいえないのです。 杉やヒノキに比べ成木になるのに、倍以上の年月が必要で現在伐採されている立ち木は樹齢150年程度のものになり、中には200年を超えるものもあります。当然、商業ベースにはなりません。杉は50年、ヒノキが60〜70年で製材されることに比べれば圧倒的な時間が必要です。 年輪は他の材木に比べて緻密で、丈夫なのはもちろん、杉やヒノキでは芯持ち材しか取れませんが、ヒバは大径木ですから根元に近い部分は芯去り材が取れることになります。もちろん、上部は細くなるため他の樹木同様芯持ち材になりますが、これらは土台に使われます。 そんなこと知ってましたか?私は知らなかった。目から鱗の話はまだまだ続きます。次回。 |